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技術と普及

【2022年1月号】IPMの普及

誌名
技術と普及1月号 [2022年]
発刊日
2021年12月23日
サイズ
A4
ページ数
90ページ
価格
616円(税込・送料別途)
特集
IPMの普及 

目次

  • カラーグラビア

    ○シリーズ 普及指導センター紹介
     新たなる創造 えんげい王国 亘理・名取
       宮城県亘理農業改良普及センター

    ○連載 難防除虫害の最新情報と現場で取れる対策
     斑点米カメムシ・カスミカメ類
       田渕研

    ○連載 最新農業技術の紹介(第17回)
     ニホンナシ「あきづき」および「王秋」の果肉障害対策マニュアル
       三谷宣仁

    ○シリーズ 農業経営拝見
     中尾佳照さん・中尾由美さん(奈良県生駒郡平群町)

  • 特集 『IPMの普及』

    第1部 最新動向

    ○IPMの最新動向
       本多健一郎

    ○タバコカスミカメの農薬登録により天敵資材利用の新たな展開と期待
       日本典秀

    ○「IPMアドバイザー入門講座」をオンラインで開催
       編集部

    ○微生物農薬によるデュアルコントロール
       小池正徳・山崎蔵亨・富田悠斗

    ○振動を利用した害虫防除技術
       高梨琢磨・関根崇行・大江高穂・小池卓二

    ○ジャスモメート®液剤(植物成長調整剤)を活用したアザミウマ忌避技術
       櫻井民人

    第2部 “イチゴ”のIPM

    ○イチゴのIPMにおける現状と課題
       野沢英之

    ○イチゴ苗の高濃度炭酸ガス処理
       村井保

    ○紫外光(UV-B)照射を基幹技術とした施設イチゴのIPM
       田中雅也

    ○「気門封鎖型薬剤」の上手な使い方
       湯山将輝

    ○病害防除の考え方
       平山喜彦

    ○天敵等を利用した防除体系確立の取り組み(奈良県)
       姫野孝彰

    ○育苗期から天敵を利用したイチゴのハダニ類防除技術の検討(佐賀県)
       糸山晴香

    ○イチゴ栽培におけるリモニカスカブリダニを用いたアザミウマ対策の取り組み(福岡県)
       片山貴雄

    ○コラム 天敵と親和性の高い「機能性展着剤」
       湯山将輝

    ○保存版!! IPM関連資材情報2022年版

  • TREND’22

    ○【農政】石破シミュレーション米政策見直しの「よすが」
       村田泰夫

    ○【農政】兼業農家と半農半X
       青山浩子

  • 連載

    ○いまさら聞けない普及方法(第8回) コーチング
       関戸章一

    ○農と地域の生態社会学 第16回 くにのちから(2)前方後円墳の広がり
       山下祐介

  • シリーズ

    ○普及現場では、いま
     高密度播種育苗の普及~水稲の生産コスト低減への取り組み~(長野県)
     新規就農者の育成を核としたイチゴの産地形成(和歌山県)

    ○農産物の機能性 第80回 “キウイフルーツ”
       武井安由知

  • 組織ニュース

    ○EK-SYSTEMニュース

    ○全協からのお知らせ板

  • その他

    ○お知らせ 2月に令和3年度全国農業システム化研究会最終成績検討会を開催

    ○TOPICS スマート農業全国フォーラム(オンライン)を開催

    ○BOOKS 「森林保護学の基礎」

    ○TOPICS 「技術と普及」アンケート結果の概要

    ○BOOKS 「イチからわかる 牛の放牧入門」

    ○編集部から・次号予告