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技術と普及

【2024年3月号】第11回農業普及活動高度化全国研究大会(後編)

誌名
技術と普及3月号 [2024年]
発刊日
2024年2月22日
サイズ
A4
ページ数
74ページ
価格
616円(税込・送料別途)
特集
第11回農業普及活動高度化全国研究大会(後編)

目次

  • カラーグラビア

    ○シリーズ 普及指導センター紹介
     丹後の魅力あふれる農産物をフルに活かし地域農業の活性化を目指して
       京都府丹後農業改良普及センター

    ○連載 難防除病害の最新情報と現場で取れる対策
     アブラナ科野菜(食用ナバナ)根こぶ病
       久保周子

    ○連載 最新農業技術の紹介
     農業法人における従業員の人材育成・定着のためのガイドブック
       澤田守

    ○シリーズ 農業経営拝見
     株式会社穂々笑ファーム(岡山県赤磐市)

  • 特集 『第11回農業普及活動高度化全国研究大会(後編)』

    ○全国農業改良普及職員協議会長賞:
     ねぎ産出額100億円プロジェクトによる白ネギ産地の拡大(大分県)
       吉田佳子・衞本静枝・吉田祐介

    ○全国農業改良普及職員協議会長賞:
     県内トップレベルのいちご産地の再生を目指して ~生産者主体で取り組む「いちごスクール」が描く未来~(愛知県)
       小嶋博樹

    ○全国農業改良普及職員協議会長賞:
     新規就農者に引き継がれ伸びゆくぶどう産地の育成(岡山県)
       田村隆行

    ○(一社)全国農業改良普及支援協会長賞:
     サツマイモ基腐病を封じ込めろ!~感染防止に向けた取組み~(熊本県)
       藤本憲太郎・城裕一

    ○(一社)全国農業改良普及支援協会長賞:
     福岡県初!果樹産地を守る地域ぐるみ型農業法人の設立支援 ~JA果樹部会を核とした産地維持のしくみづくり~(福岡県)
       久原佳純

    ○(一社)全国農業改良普及支援協会長賞:
     生産者と関係機関で未来へ繋ぐ「神戸イチジク」の取組み ~生産者が主体となった産地継続体制の構築~(兵庫県)
       石崎初音

  • TREND’24

    ○【科学】安全性向上を目指す 農薬の再評価制度
       松永和紀

  • 連載

    ○「みどりの食料システム戦略」技術カタログから(第19回) 電動の農業用追従ロボットによる農業の省力化・軽労化
       塚本隆行

    ○農と地域の生態社会学(最終回) 日本社会のゆくえ(3) 農と地域を取り戻す
       山下祐介

  • シリーズ

    ○農産物の機能性 第106回 “ウド”
       服部玄

    ○普及現場では、いま
     天竜地域におけるてん茶等の生産強化(静岡県)
     産地の将来を見据えた仕組みづくり~日本一のニラ産地を支える普及活動~(高知県)

    ○生活改良の手法を生かした普及活動(第7回) 農業者の潜在力を引き出すことができる普及員でありたい
       川畑順子

    ○農業気象百葉箱 -2024年 春 エルニーニョ現象春に終息か
       清水輝和子

  • 組織ニュース

    ○全協からのお知らせ板

  • その他

    ○BOOKS 「ユニバーサル農業」

    ○資器材情報 うどんこ病専用殺菌剤「クロスアウト®フロアブル」「カッシーニ®フロアブル」が新発売

    ○資器材情報 クラウドカメラ「フィールドショット」が新発売

    ○編集部から・次号予告