【2025年1月号】IPM普及推進のために
- 誌名
- 技術と普及1月号 [2025年]
- 発刊日
- 2024年12月23日
- サイズ
- A4
- ページ数
- 82ページ
- 価格
- 616円(税込・送料別途) ※年間購読:6,160円(送料込)
- 特集
- IPM普及推進のために
目次
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カラーグラビア
○シリーズ 普及指導センター紹介
多様な担い手でつむぎ・守る 自然と共生する諏訪の農業・農村
長野県諏訪農業農村支援センター技術経営普及課○連載 難防除雑草の最新情報と現場で取れる対策
ナヨクサフジ
宮原薫○連載 「みどりの食料システム戦略」技術カタログから
「みちしずく」の導入による安定生産と農薬の削減
小林晃○シリーズ 農業経営拝見
株式会社あいない(青森県三戸郡南部町) -
特集 『IPM普及推進のために』
○総合防除の推進に向けて~総合防除全国キャラバンの成果と今後の取組~
岡田和秀○減農薬栽培および有機栽培実践のためのIPMピラミッド
大野和朗○総合防除における農薬の役割-今、なぜIPMの推進が必要なのか-
中村達都○抵抗性誘導剤プロヒドロジャスモンを活用したアザミウマ類の防除
櫻井民人○促成栽培ナスにおける天敵を活用したミナミキイロアザミウマ対策(岡山県)
西優輔○阿南市のキュウリ栽培における「環境にやさしい」防除技術の普及に向けた取り組み(徳島県)
徳島県阿南農業支援センター○さまざまな導入効果を見据えたIPM実証調査への取り組みについて
草間直人○保存版!! IPM関連資材情報2025年版
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TREND’25
○【農村】集落の「懐かしい未来」を描く
岩崎由美子 -
連載
○農政の変遷と日本の農業(第10回)
小農保護問題
玉真之介○「改正食料・農業・農村基本法」と、食と農を支える「農産物直売所」の展開(下)
二木季男 -
シリーズ
○普及現場では、いま
県オリジナルキウイフルーツの生産力向上に向けた取り組み(香川県)
対馬の園芸産地維持と新規就農者の定着支援(長崎県)○いまさら聞けない普及方法~普及活動を力強く進めるために~(第9回)
普及活動評価・計画策定
後藤忠司○農産物の機能性 第116回 “カブ”
服部玄○農と普及のよもやま話(第8回)
市町村・農協・農家 カウンターパートづくりと仕掛けの勧め
齊藤総幸 -
組織ニュース
○EK-SYSTEMニュース
○全協からのお知らせ板
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その他
○お知らせ
3月にIPM実証調査最終成績検討会を開催○お知らせ
2月に令和6年度全国農業システム化研究会最終成績検討会を開催○BOOKS
「ルーメンの科学」○TOPICS
令和6年度「技術と普及」アンケート結果の概要○編集部から・次号予告