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令和5年度茶・薬用作物等地域特産作物体制強化促進 薬用作物産地支援栽培技術研修会の開催について

 全国農業改良普及支援協会は日本漢方生薬製剤協会と「薬用作物産地支援協議会」を設置し、農林水産省の茶・薬用作物等地域特産作物体制強化促進により、現場における栽培技術の指導体制の確立を支援するため、昨年度に引き続き薬用作物の栽培技術に関する研修会を開催いたしますので、ご案内いたします。
 薬用作物の産地育成に興味をお持ちの方はぜひご参加ください。

1 研修の内容 
 今年度は実需者の要望を踏まえた重点品目を考慮した内容とし、以下の日程で実施します。
 具体的なカリキュラム、各会場の定員等については、別紙1をご覧下さい。

 会場 開催期間 申込締切(目安)
 北海道(名寄市) 8月29日(火)~30日(水) 8月15日(火)
 秋田県(八峰町) 9月28日(木)~29日(金) 9月14日(木)
 群馬県(高崎市) 11月 8日(水)~ 9日(木) 10月25日(水)
 長野県(松本市) 12月 5日(火)~ 6日(水) 11月21日(火)
 高知県(高知市) 11月28日(火)~29日(水) 11月14日(火)
 熊本県(人吉市) 12月19日(火)~20日(水) 12月 5日(火)

2 研修対象者
 都道府県の普及職員、JA営農指導員、市町村職員、その他薬用作物の産地育成に興味をお持ちの方を対象とします。

3 受講費用
 無料です。
 ただし、受講のための旅費、宿泊費等は受講者の自己負担となります。
 また、宿泊の手配等も受講者が自ら行っていただきます。

4 受講申し込み
 受講を希望される方は、別紙2の様式により、各会場開催日の概ね2週間前までにE-mail(yakuyo@jadea.jp)にて、お申し込み下さい。
 定員に空きがある場合は、締切後でも受入が可能ですので、お問い合わせ下さい。
 (連絡先 03-5817-4964 担当:粟田(あわた))

5 受講者の決定
 研修の定員等を考慮して決定します。受講の可否は決定後速やかにご連絡いたします。

6 お願い
 ・参加当日、発熱・風邪のような症状がある場合は受講を自粛いただきますようお願いいたします。
 ・咳やくしゃみをされる際は、「咳エチケット」にご協力をお願いいたします。
 ・圃場見学では、防疫上靴カバーの着用をお願いする事がありますので、その際はご協力よろしくお願いします。(靴カバーは事務局で準備します)。

■別紙1 研修カリキュラム
■別紙2 研修申込み様式